架空放送局の今後のあり方や、一連の件における弊社の見解
- TBH広報・田原
- 2020年6月21日
- 読了時間: 2分
平素よりTBH東海文化放送をご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。
本日2020年6月21日、PNN系列の解散、およびONB大阪湾テレビさん・TCS東京都市テレビさんの活動終了が表明されました。
昨今の架空放送局同士のなどが背景にあるものとみられます。
このところ、架空放送局の古参と新参者を分ける「第1世代」「第2世代」なるものが作られているようです。
つい先日まではそんな区別は存在しなかったのに、ある日突然。
Twitterの一部などで指摘されるように、「第1世代」というと、質の良い、系列間の連携がしっかりされているイメージが個人的にありますが、最近開局した局で構成される「第2世代」は、クオリティの面でも劣っているところがあったり、実在する局のパクリが横行していたりと、「第1世代」のみなさんが作り上げてこられた架空放送局という業界に泥を塗っている状態にあると考えられます。
架空放送局が集結してプロジェクトを立ち上げるなど、現在も連携がなされている場面があることも事実ですが、揉め事が各所で日常的に起こっているとも言われている現状で、「第1世代」のみなさんが築いてこられた「架空放送局」という素晴らしいコミュニティをよりよくしていくことなど不可能に等しいと思います。
もっと架空局同士のつながりをより強く、系列らしく、架空局ならではのオリジナリティを求めて質の良い業界にするべきだと考えます。
弊社の思い描く「よりよい架空放送局業界」というのは、皆さんの思うものとは異なるかもしれませんが、それを形にするべく、近日中に動き出そうと考えています。
そして、弊社からみなさまには、
「弊社は今後も活動を続けていくとともに、よりよい架空放送局界隈を作り上げるべく尽くして参る」ことをハッキリと名言させていただきます。
ほぼ「突貫工事」のような形で作成した文章ですので、読みづらい点が多々あったかと思いますが、架空放送局を運営するものとして、無視できない事例であると思い執筆させていただきました。
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