1月10日に行われたTBH定例会見について
- TBH広報・田原
- 2020年1月13日
- 読了時間: 2分
今回の定例会見では、1月に行われた改編や、4月改編、さらに今後のTBHグループの計画について発表しました。
まず最初に、TBH社長、編成局長から1月改編など近況を報告しました。
TBH社長「私が、普段TBHの社員のみなさんが業務に励んでいらっしゃるところやTBHの番組を見た感じでお話させていただきますと、順調ではあるけれども、『もうちょっと力を出してみよう』といった感じが見受けられます。視聴率や社員の業務などはそこまで困ったという報告は受けていないのですが、もっとより良くしていこうじゃないか、と、社長という立場からは言いたいと思います。」
編成局長「先ほど社長からもありましたが、視聴率的にも良くも悪くもない感じです。しかし、静岡地区の全日で見てみると民放だけでも弊社は5位。お昼や夕方は3位くらいに上がってくるんですが。
そして、1月から夕方の編成をちょっと変えました。「タッチ!」を15分くらい短縮して、月〜木で1時間の再放送枠を新設しまして、夕方の「アクセス!」を1時間短縮しました。そして、土曜朝に「サタスタ!」を立ち上げまして、よりフレッシュに、前番組「総まとめ!Weekender」よりも明るく、軟派な感じになっています。」
続いて、4月改編の理想像を編成局長からお話しました。
編成局長「平日の夕方は今新しい編成にして様子を見ている段階なんですが、状況次第では春に新しく番組を立ち上げていこうかと思います。
ゴールデンも、ちょっとローカル番組をもう一つ増やそうかなと思います。また「おぎドラ」はネット局を募って、県外にも発信していけたらと思います。」
そして、社長から今後の予定を発表しました。
「TBHグループとしましても7月は勝負の始まりだと思っておりまして、
ひとつは7月にネット番組を立ち上げます。生放送の情報番組になるんですが、それは追ってお知らせしていきます。
そして、次に4月にはTBHラジオ、そしてTBH-FMの番組表を出して、7月をめどにサイトの公開を始めたいと思います。
また、今年度中をめどにpodcastにも参入できればと考えております。」
以上が今回の定例会見のご報告となります。
ひきつづき、TBHグループ各社をよろしくお願い致します。
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